すゑひろがりずのゲーム系実況動画まとめ!その②【2020年最新版】

皆さんこんにちは。
すゑひろがりずのゲーム系実況動画まとめ、今回はその②でございます。
(その①はこちら→すゑひろがりずのゲーム系実況動画まとめ!その①【2020年最新版】

はじめに

今一度言いますが、すゑひろがりずのネタ動画ってクセになりますな!(笑)
なんとなくサンドウィッチマンに通じるモノがあると思うんですけど、とにかく平和なんですよね。お二人の間、というか空気が。
相手や自分を貶(おとし)めて笑わせるのではなく、きちんとネタの面白さで落とす。誰も嫌な気持ちにならないさせない、損しない笑い。

それに加えて、「狂言」という伝統芸能へのリスペクトとでも言いますか、ネタとして使わせてもらっていることへの感謝が伝わりますし、使わせてもらうならばきっちり会得しようと、古典芸能に関する勉強をとてもよくしている様子が出ていると思います。
でなきゃあんなにスラスラポンポン単語が出てきませんよね!?
特に南條殿はすごいと思うの。古語でツッコミって実はどれだけ難易度高いかっていう……。
平野ノラが誰もやっていなかったバブリーネタを見つけたように、すゑひろがりずの御二人は古典芸能をネタに全力でボケるという新境地を開拓したと思うのですよ。
もはや御二人とも、狂言を自分のものとして体得されていて、息を吸うかのように自然に操ることが出来ている……すみません言い過ぎました。
御二人がしょっちゅう「我々がやっているのは狂言“風”ですから。なんちゃってでございます」と申されておりますので、それも含めて「“それっぽく見せる”のが(芸人として)プロだなぁ」と感心することしきりでございます。

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「バイオハザード RE:3」【流行り病の乱 お直し版 其の参】

前回「バイオハザード RE:2」を掲載したのですが、その後、間を置かずに「バイオハザード RE:3」の動画がアップされておりましたので、並べて掲載すれば良かったなー……と反省しております。ごめんなさい。

さてさて、すゑひろがりず語で言うところの「流行り病(はやりやまい)の乱」「白眼(しろまなこ)の乱」でございますが、今回は「お直し版 其の参」でございます。本当にうまく言い換えるなー(笑)。
白眼(しろまなこ)とはゾンビ化した人間の目が白いことからくる、すゑひろがりず的ゾンビの通称です。
それはそれでいいとして、

追跡者であるタイラントのことを「平(たいら)殿」って呼ぶのほんと笑う。

しかも今回のタイラント:ネメシスは頭部を帯状の布でぐるぐる巻きにされているので、その姿を見て「昆布巻きじゃな」とか……(笑)。
ネメシスが昆布巻きのオッサンにしか見えなくなって、もはや笑いしか生まれません。
数あるホラー系実況動画の中でも、群を抜いて怖くないホラゲー実況です。すごいぜすゑひろがりず。

「ヒューマンフォールフラット」【甲乙平】

断言します。すゑひろがりずのゲーム実況動画の中で、一番笑えます。
もうホントおなか痛い……(泣笑)。

正直、ニンテンドースイッチの全然知らないインディーゲームでしたが、だからこそ先入観も既視感もなく、すゑひろがりずの御二人同様まっさらな状態で入れます。
ゲーム内容はめちゃくちゃ簡単で、ものの1分もすればわかるので、あとは見てるだけ。
思いっきり笑えます。

ゲームジャンル的には、3Dの箱庭系パズルアドベンチャーゲームですが、敵も出てこないし使うアイテムもない。(唯一登場するのは、操作を説明するリモコン=命名:カステイラだけ)
ぶかぶかの手足にのっぺらぼう、なのにどこか愛嬌のあるキャラクターは、インディーゲー特有の独特なもっさりとした動きがもどかしく、思うように動かせず落下しまくります。
(この操作性がもどかしい自キャラというのは、没入感を促しシンクロ率を高めさせるためにインディーゲーでは割とよく使われる手法です。「Untitled Goose Game」とかね!←大好き)

思うように動かせないために
「あああああー!!(※落下)」
「おぬしー!大丈夫かー!!」
というやりとりが頻発し、操作性と謎解きに振り回される御二人(のキャラクター)が本当に面白おかしく、私は比喩ではなく本当に腹がよじれるほど笑いました。

ちなみに、和製タイトルの【甲乙平】の由来は第3話でわかります。
「うまいこと考えたじゃろ」的な三島殿によもぎ(草)。

「フォールガイズ」【落花生】

こちらもニンテンドースイッチのインディーゲーム。
「有吉ぃぃeeeee」での敗北へのリベンジを誓い奮起しております。
こちらも見てすぐにわかるシンプルなゲーム内容ですので、開始後30秒もすれば「なるほど、こういうゲームか」とわかって頂けるかと。
大体の内容は、往年の名番組「風雲!たけし城」のようなイメージです。わらわらと数多(あまた)いるプレイヤーのアバターたちがギミック満載のステージをぴょこぴょこと駆け抜けていき、脱落せずに次のステージへ進むのを目指すゲームです。

ゲーム内容は簡単なので、あとはぴょこぴょこ必死で進むピンクの落花生を見守りながら、その雄姿に笑いをこらえるだけです。
これまた動きがもどかしくて、うずうずハラハラするゲーム。
落花生、めっちゃ可愛いです(笑)。

「あつまれ!金魚すくい」&「鳥魂(とりだま)~みんなでチキン度診断~」

最後は「絶対に笑ってしまう1,000円以下で遊べるゲームに挑戦!」として、「あつまれ!金魚すくい」と「鳥魂(とりだま)~みんなでチキン度診断~」の2つのプレイ動画です。
相変わらず、どちらもとても平和的で、見てすぐにわかるゲーム内容なので、気軽に見れる動画です。
金魚すくいの南條殿の神ワザっぷりがすごい。
チキンレースはギャグ要素強めのミニゲーム集で、ちょっと「メイドインワリオ」みたいな匂いがしますね。
くだらないけど平和に笑えるところは、すゑひろがりず向きかなとも思います(笑)。

まとめ

今回はインディーゲームを中心にお送りしました。
すゑひろがりずの御二人は、がっつり作りこんだネタだけでなく、狂言回しのアドリブ芸も実に達者でフリートークでもどんだけ笑かすんだというくらい笑わせてくれます。
特にゲーム実況は予期せぬハプニングが連続で起こるので、狂言風実況とは相性がとてもいいですね!
「ヒューマンフォールフラット」の実況動画が面白すぎたので、このあともう1回見てこようと思います(笑)。

続く第三弾では、任天堂タイトルを中心にお送りしようと思います。乞うご期待!

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