皆さんこんにちは!みおです。
東大が誇る話題の才媛・鈴木光さん。
学業、バラエティの活躍ぶり、そしてお顔の偏差値と、どれをとっても国内トップレベルというものすごいステータスをお持ちで、今や日本中が認める才媛です。
「美人すぎる東大生」「スタンフォード大学が認めた才媛」なんてキャッチフレーズもよく耳にしますよね。
現在4年生である光さんの東京大学リアル卒業に伴い、クイズ番組の「東大王」も卒業されることは既報の通り。
2021年2月10日の放送では、番組卒業を祝して、番組初のライブイベントが開催されることが明らかになりました。
イベントでは、参加者全員による「クイズバトル」が行われ、最後まで勝ち残れば東大王メンバーと直接対決。伊沢拓司さんも参戦する。また、イベント限定の特別映像も用意され、鈴木さんと林さんのプライベートの様子も盛り込まれる予定。
イベント「『東大王』春のファン祭り2021-鈴木光&ジャスコ林 最後の日(ラスト・ダンス)LIVE―」は3月29、30日に「LINE CUBE SHIBUYA」(東京都渋谷区)で開催され、全5公演。料金は全席指定で3500円(税込み)。
3月いっぱいでメディアへの出演を終了するという鈴木光さんですので、生のお姿を拝見できる貴重な機会ですね!
今は様々なイベント開催が難しい時期ですが、お近くの方は感染症対策を万全にした上で、参加をご検討されてみても良いのではないでしょうか。
鈴木光さんがあまりに可愛いのでプロフィールを振り返る
まずはインスタグラムがめちゃくちゃ可愛いのでご覧あれ。
この投稿をInstagramで見る
この圧倒的透明感……ッ!
鈴木光さんのプロフィールはこちらです。
鈴木 光(すずき ひかる)
1998年9月18日生(22歳)
- 筑波大学附属中学校卒業
- 筑波大学附属高等学校卒業
- 東京大学法学部在学中(2021年3月卒業予定)
- 主な出演番組 「東大王」「プレバト!!」ほか
鈴木光さんが卒業された筑波大学付属中・高は、なんと偏差値78。
全国的にも5本の指に入る難関校であるうえ、なんと高校2年生のときにはアメリカのスタンフォード大学の授業を通信受講し、そのカリキュラムの修了時に提出した論文が最優秀賞を獲得して表彰されるという快挙を達成。
そしてそれがきっかけとなって、東大法学部に推薦入学します。
東大への推薦入学というのは本当に狭き門だそうで、一般入試でも軽々合格ラインを超えられる人でないと到底無理だそうです。知りませんでした……!さすがですね。
また、スタンフォード大学の通信講義を受講できるということからもわかるように、鈴木光さんは英語力も素晴らしく、光さんが中学3年生のときには難関の英検1級を取得しています。
テレビ番組で流暢な英語を披露することがあり、その完璧なイントネーションに驚かされることもたびたびありますが、鈴木光さんは帰国子女ではなく日本生まれ・日本育ちです。
ただ、小学校入学前にインターナショナルスクールに2年ほど通っていて、小学校入学時には英語しか話せない状態だったそうですね。
その後、日本の小学校へ進むと当然英語を使う機会は少なくなりますので、自らの英語力が衰えてしまうことに危機感を覚え、中学1年生のときに奮起して難関の英検1級取得を目指したということです。
英検1級は帰国子女や大人でも苦労する合格率の低い資格ですから、それを中学3年で取得するというのは、並大抵の努力ではないと思います。
その語学力をフルに発揮して、筑波大学附属高校在籍時には学校代表として毎年シンガポールでおこなわれる国際サミットにも参加しています。
もうこのころから活躍が国際レベルだったことが伺えますね!
将来の夢は「企業法務弁護士」
鈴木光さんは2018年の文春オンラインでのインタビューでこう答えています。
――将来はどんな道に進もうとしているんですか?
鈴木 : 企業法務の弁護士になりたいと思っています。
なので、今は司法試験の勉強に一番力を入れていて、予備校のビデオ授業を毎日3時間見たりしてます。
引用サイト:文春オンライン「美しすぎる東大王」鈴木光が初めて語った、麻布高校の男子と過ごした青春時代
鈴木さんがなりたいと言っている企業法務の弁護士とは、企業をクライアントとした契約書案の審査や法律相談、株主総会対応、コーポレート・ガバナンス(企業統治)、M&A等、企業活動を行う際に付随する法律業務全般を執り行う弁護士のことだそう。
平たく言うと、個人相手ではなく「企業・会社」からの依頼を受け、会社を運営していくに当たり直面する法律がらみの相談を引き受ける弁護士のことです。
大手企業ともなれば様々な法律に抵触するリスクも増えますし、裁判や株取引など信用問題にも大きく関わります。
そういった重要な局面で、自らの持つ法知識を武器に、企業を守る活動をするのが企業法務弁護士です。
上記のインタビューは2018年のものですので、鈴木光さんが大学2年生のときのものです。
光さんは東大法学部2年次にはハッキリと「企業法務の弁護士になりたい」と言っていますから、その目的意識の高さには本当に驚かされますね。
鈴木光さんは語学も堪能ですから、活躍する国や企業を選ばず、外資系企業や国際弁護士として世界を股にかけての活躍も十分あり得るでしょう。
弁護士になるために、難関の予備試験を突破。そして本試験は……
鈴木光さんは大学3年生のときに、なんと合格率4%と言われている難関の予備試験に合格しています。
予備試験というのは、司法試験を受ける資格を得られる試験のことです。
司法試験を受けるには2つの道があり、1つはいわゆるロースクールという法科大学院を卒業すること。
そしてもう1つがこの予備試験を突破することで、この合格率が4%という圧倒的狭き門だそうです。
光さんは東大法学部1年次から「東大王」や「プレバト」などのテレビ番組に出演するという多忙な生活を送りながらも、弁護士になるという確かな夢を持ち続け、大学3年生のときに見事予備試験をクリアしたとのことです。
これは司法試験に関わる人から見れば、とてもすごい快挙だそうです!
そして本試験である司法試験ですが、大学4年次に初めて挑戦した2020年度の結果をインスタグラムで発表したときの鈴木光さんのコメントが話題になりました。
こちらに掲載しますね。
●司法試験の結果はどうでしたか?
まずは司法試験合格された方、おめでとうございます㊗️
今年は東京大学から4年生で司法試験に合格した方が十人程いらっしゃると思います
とても嬉しく思っています
私は残念ながら今回その中に入れなかったのですが、渉外弁護士になりたいという気持ちは全く変わらないので、5月の司法試験に再挑戦してその方々に続けるよう頑張ります
司法試験に合格された方々を賞賛し、自分の結果は「その中に入れなかった」と控えめに付け加える……。
鈴木光さんの奢らない・飾らない性格がとてもよく表れているエピソードだと思いました。この姿勢が、皆さんに愛されている理由というのがよくわかります。
次回の挑戦では、ぜひ夢への第一歩をつかみとって欲しいですね! 応援しています。
圧倒的な透明感、唯一無二の洗練された美しさ
それにしても鈴木光さん……!
学歴、語学力、国際的な活躍、法曹界を目指す固い意思もさることながら、
その輝かしい経歴と比例するかのような、この美しさ!!
その人気はファッション雑誌にも及び、なんと2021年1月発売の『CanCam』2月号では、鈴木光さんの特集が組まれました。
鈴木光の初出しざっくりニット×はにかみ笑顔とか、もう破壊力がべらぼうすぎて……!(※語彙力)
『CanCam』と言ったら、エビちゃんや堀田茜さん、中条あやみさんや山本美月さんを排出した記念碑的雑誌。
そんな輝かしい雑誌で特集を組まれ、初々しさと透明感のある笑顔で読者をノックダウンさせられる美貌とスタイルをお持ちなんですから、天は二物も三物も与えたと言って間違いはないでしょう。いや可愛すぎかよっ(笑)
まとめ
誰もが認める努力家の鈴木光さん。
東京大学在籍中の4年間、主にクイズや知識を武器とするバラエティ番組で活躍されましたが、卒業後は東大卒タレントとしての道ではなく、弁護士としての道を歩みたいという意思に変わりはないとのことです。
間違いなく世界を股にかける活躍を見せてくれるであろう鈴木光さんを、これからも応援していきます!
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